都営地下鉄住吉駅周辺の住みやすさをまとめました。
今回は「ホームセンター」「おすすめの商店街」「女性にとっての住みやすさ」でご紹介します。
特に子育て家族目線で嬉しい点をまとめてみましたので参考にしてみてください。
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まずは、DIYをしたいお父さんやお母さんへ、チェックしておきたい住吉駅周辺のホームセンターをご紹介します。
賃貸でもできるDIY、例えばこのようなものがあります。
●ウォールステッカーを貼って、壁をおしゃれに模様替え
●古いキッチン扉にシールを貼っておしゃれにする
●板壁を付けて、部屋を区切る
手軽にできるDIYですが、いざやろうと思うと材料・工具が必要になります。
住吉駅周辺のホームセンターとしては「島忠・ホームズ江東猿江店」がおすすめです。
対象商品が限られていますが、2020年11月24日(火)から2020年12月30日(木)までの間、2,500円ごとにシマホギフトカード500円キャッシュバックキャンペーンを行っています。
対象商品の中には、どうしても消耗しがちなフライパンや包丁、運動会や遠足で必要になるボトル類などもあります。
一家族最大3口ではありますが、対象となる商品は子育て世帯ならどうしても買わなければならないものばかりなので、この機会に買い替えてギフト券をゲット出来ればお得ですね。
詳しくは、チラシを確認して頂くことになりますが、Tポイントが3倍つく商品もありますので、タイミングを狙って店舗に足を運ぶのも良いでしょう。
肝心のDIY系ですが、資材館・資材コーナーに木材・建築資材・工具・塗料・金物が揃っています。
特におすすめしたいのが、木材を使ったベランダDIYです。
賃貸で大きなものをDIYしようとすると室内では、スペースが足りなくなりやすいです。
そこで思い切ったDIYをしたい方におすすめなのが、ベランダをリゾートっぽい空間に変えるというDIYです。
ウッドタイルや石を敷き、ベランダの雰囲気を大きく変えてみるだけでも効果があります。
石の種類や組み合わせ次第では、和風で趣深い枯山水庭園をベランダに作ったり、おしゃれなカフェ風のベランダに作り替えたりする事も可能です。
他にも簀の子をつかって仕切り、賃貸感をなくすこともできます。
簀の子のアレンジは、意外に多く、組み合わせておしゃれな棚を作ったり、椅子を作ったりもできます。
ホームセンターには、観葉植物や家庭菜園用の植物も多く取り揃えられており、そのままベランダに置くだけでも大分雰囲気が変わるのでおすすめです。
雨風に強いソファーを並べてみると、ベランダが寛ぎ空間にもなるのでやり応え満載です。
この際、直射日光に強い資材、パラソルやソファーやテーブルなど、快適に過ごすためのインテリアも併せて検討すると良いでしょう。
実際に店員さんに聞きながら選んでもらうと失敗がしにくくなりますよ。
<島忠江東猿江店>
●〒135-0003 東京都江東区猿江2-16-3
●営業時間午前10時から午後8時
●東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線住吉駅下車 B1出口より徒歩2分
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商店街も魅力的!住吉駅周辺おすすめのスポット紹介!
東京スカイツリーを見ながらショッピングが楽しめる住吉銀座商店街のご紹介です。
大きなスカイツリーは圧巻で、きっとご家族でショッピングの際はお子さんも喜ぶことでしょう。
スカイツリーに向かって真っすぐ歩いて商店街をお楽しみください。
お店の数はコロナの影響もあり減っていますが、通りは短い距離で終わるので、ちょっとしたお買い物程度なら不便にならないでしょう。
お隣にある賑やか錦糸町に比べると非常に静かで穏やかです。
また、穏やかで静かな時間の流れる空間ですが人通りが少ない訳ではなく、どこか懐かしさを感じるような通りです。
スカイツリーを眺めながらゆっくりと商店街を散策してみたら、自分好みの素敵なお店やおいしい食材を売るお店と出会えるかもしれません。
街の魅力は商店街だけではありません。
住吉駅周辺には公園や川など自然が多く、家族で暮らしている方も多いのでご近所との交流も比較的盛んに行われています。
せわしない都心の喧騒を離れ、お子さんとのんびりと過ごすには良い環境と言えるでしょう。
お買い物帰りに近くの「猿江恩賜公園」で一服みたいな楽しみ方もできます。
「猿江恩賜公園」は、自然が多く比較的広い公園です。
公園の至る所に絵本の1ページが設置されていて、スタンプラリーのような楽しみ方もできそうですね。
中でもご家族でのお散歩におすすめなのは、芝生広場です。
広く開けた場所で、キャッチボールなんかにも最適な空間です。
また、春には桜が咲くのでお花見にもうってつけです。
お手軽に自然を満喫したい場合はぜひ芝生広場に行ってみてください。
ちょっとしたピクニックにもピッタリです。
それ以外でお散歩をするのなら、「小名木川」に沿って歩いてみるのもよいでしょう。
「小名木川」は、徳川家康が塩を運ぶために人工的に作られた川です。
ジョギングなどで通る人も多く、柵や街頭、ちょっとした橋などが江戸風のデザインで所々に橋ができた由来などの説明がおかれています。
お子さんと一緒に歴史を学びながらお散歩してみるのも風情がありそうです。
そして、ちょっと変わり種の見所として「マイクロ水力発電施設」があります。
発電施設というと大きな建物を想像すると思いますが、「マイクロ水力発電施設」は水門橋の上に設置されたしずく型の建築物です。
発電力が少ないと発電量が表示されないようですが、発電しているときは液晶モニターに環境学習の講座が流れたり、観光案内がながれたりとユニークなものです。
また、橋の下にクロスフロー水車が設置されていてそこから発電を行っています。
橋から少し離れた位置には、水車の様子を観察できる双眼鏡が設置されていて水力発電する様子を身近に感じる事が出来るでしょう。
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女性にとっての住みやすさ
錦糸町と比べると飲食店やカフェの少ない住吉駅周辺ですが、居酒屋も少なく歓楽街からも遠いので夜遅くでも酔っ払いに絡まれる心配は少ないです。
夜遅くまで営業を行っているスーパーもあり、仕事帰りに買い出しに行くこともできます。
また、遊びに出かけるのならお隣の錦糸町に向かえば歓楽街などもあるので、娯楽面でもあまり不自由はしません。
錦糸町以外に行く場合も交通アクセスが良いので不自由することもないでしょう。
少し奥の道に入れば閑静な住宅街になっていますが、大通りに出れば人通りが多く、人が少なすぎて何かあったとき不安ということもありません。
ジョギングなど運動をする際にも先ほどご紹介した「猿江恩賜公園」がおすすめです。
春は桜を楽しみ、初夏には蓮池、秋には紅葉した木々を眺められる。
季節ごとに違った顔を見せてくれるので、ダイエットや健康のための運動でも楽しく続けることが出来るはずです。
また、家族世帯が多く公園に誰もいないということもあまりないので、防犯面でもよい場所です。
遊べるお店が少ないという点が懸念点として挙げられる地域ですが、むしろ治安がよく静かで穏やかな地域なので、女性の一人暮らしにはうってつけでしょう。
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まとめ
ここまで住吉駅周辺の住みやすさをお伝えしてまいりました。
あまり知られていない地域ですが、他の地域にはない素敵な魅力溢れる場所です。
子育て世帯のご家族様にも、女性の一人暮らしの方にもピッタリです。
それ以外にも「東京に住みたいけど、賑やかすぎる場所は苦手」という方にもおすすめの地域です。
これからお引越しを検討されている方は一度、住吉駅周辺の物件も見てみてはいかがでしょうか?
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