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初めての一人暮らしで失敗しないコツ!賃貸物件探しのポイントとは

カテゴリ:不動産豆知識

初めての一人暮らしで失敗しないコツ!賃貸物件探しのポイントとは

初めての一人暮らしをする際、どんな賃貸物件を探したらいいのかわからない、というかたも多いでしょう。
アクセスのよさはもちろん、普段の生活が過ごしやすい場所を選ぶ、というのが大切です。
今回はそんな、初めての一人暮らしをする際、賃貸物件探しで重視したいポイントやコツなどをご紹介いたします。

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初めての一人暮らしで賃貸物件を探す際に重視したい点とコツ

初めての一人暮らしで賃貸物件を探す際に重視したい点とコツ

アクセスの利便性

通勤もしくは通学時において、あまり時間をかけて通うような場所、というのは、一人暮らしをするメリットがありません。
片道1時間以上かかる場合は、悪天候時も考慮して避けるべきといえます。
また、なにかあったときに頼れるよう、実家からの距離もあまり遠くを選ばないのも大切でしょう。
初めての一人暮らしだと、恋人や仲の良い友人たちと近い場所に住みたくなるものです。
しかし、毎日通う場所だからこそ、普段利用するアクセスの良さも十分加味しておくことも大切といえます。

騒音問題に巻き込まれない場所を選ぶ

毎日生活する場所だからこそ、普段から過ごしやすい物件探しというのを重視しましょう。
騒音問題は睡眠の邪魔になるだけではなく、知らず知らずのうちにストレスを溜め込む原因にもなりかねません。
交通量の多い大通り沿いや、ひんぱんに電車が通る線路沿いはあまりよいとはいえないでしょう。
とくに地方から出てきた方にとっては、電車や車の音に驚いてしまう場合も少なくありません。

建物のなかもしっかり加味しよう

物件の安さだけで住まいを選ぶというのは、お財布には優しいことではあるものの、長い目でみるとあまりよくないといえます。
必ず内覧をおこなったうえで、自分が生活する際にどんなところで不便に感じそうか想定するようにしましょう。
たとえばキッチン部分の場合、毎日料理をするかただと水回りやコンロの位置などが気になるケースも少なくありません。
また、エレベーターのない賃貸物件だと、引っ越し時に苦労してしまうかもしれません。
建物の内外を加味したうえで、物件を選ぶように心がけましょう。

治安のよい場所を選ぶ

初めての一人暮らしであれば、見落としがちなのが治安の確認です。
若者が多く出入りするような街だと、ご両親が少々不安に感じてしまうことも少なくないでしょう。
とはいえ、まったく人通りのない場所というのも、万が一のときに周りに助けを頼みづらいといえます。
万が一のことがないように、インターネットの口コミなどを参考にしながら、治安のよい場所を選ぶようにしましょう。

賃貸物件で初めての一人暮らしをするコツとメリット

賃貸物件で初めての一人暮らしをするコツとメリット

家族を気にせずに暮らせる

実家では家族の目が気になっていたひとも、一人暮らしなら周りを気にせず、自由に暮らすことができます。
大学生や新社会人として、新しい生活のなかで生活したい、というときに一人暮らしが最適です。
反面、だらしない生活をしていても、叱ってくれるひとがいないのも、注意しなければいけません。
洗濯物や洗い物などが溜まらないように、計画的に行動することがコツだといえます。

自分好みの部屋にできる

自分が選んだ賃貸物件ですから、好きなように部屋の雰囲気を変えてみるのも楽しみの一つです。
ソファやベッドなど、好みの家具を取り揃えてみるのも、一人暮らしならではといえるでしょう。
インテリアも部屋の雰囲気に合わせて、好きなものを取り揃えてみるのもおすすめです。
ただし、壁や床に傷をつけてしまうと、退出時に修繕費用がかかってしまうので、節度を守った形でレイアウトするのがコツといえます。

友人や恋人を招きやすい

実家では友人を招く際にも、家族を気にする必要になるケースもあるでしょう。
とくに、恋人を呼ぶとなると、気持ち的に落ち着かない部分も少なくありません。
そういったことも、一人暮らしであれば自由に招きやすいというのがメリットです。
同棲も見据えているのであれば、2DKなど少し広めの部屋を選んでおくとよいでしょう。

好きな場所に住める

都内や街の中心部など、自分が住んでみたいと思ったところに住める、というのもメリットといえます。
通勤や通学がしやすい場所以外にも、休みの日に出かけたい場所が近くにあれば、日々の生活も楽しくなることでしょう。
ただし、場所や物件にこだわりすぎて、予算以上の家賃を支払うようなことは避けなければいけません。
一般的な目安としては、収入の3割程度に抑えるのがベストだといえます。

初めての一人暮らしで賃貸物件を探す際のポイントとコツ

初めての一人暮らしで賃貸物件を探す際のポイントとコツ

安心して住める物件か確認

女性が初めての一人暮らしするときに、気を付けておきたいのが安心して住める環境かどうかという点です。
万が一のことを考え、ロビーや部屋のドアなどがオートロックになっているか確認しておくようにしましょう。
また、夜間のエレベーターは、防犯上のことを考えると一人で乗るのはあまりおすすめできません。
そのため、部屋を選ぶ際に、階段でも行き来できるような階数を選択しておくのもポイントだといえます。
そのほかにも、ロビーやエレベーターに防犯カメラがあるか、というのも確認しておきましょう。
可能なら、建物内には防犯カメラの数が2つ以上あることが理想といえます。
意外と忘れがちなのが、ベランダ部分の防犯についてです。
窓に使用しているカギは、泥棒の侵入がしにくいものが使われているか、などを事前に大家さんへ確認しておくと間違いないといえます。

普段の生活で役立つお店があるか確認

建物の周辺に、スーパーマーケットや飲食店など普段の生活で役立つお店があるか確認しておきましょう。
とくに、困ったときに役立つドラッグストアの存在も知っておくことも大切です。
また、夜遅くでも営業しているコンビニも、建物の近くにあると便利でしょう。
駅だけではなく、それぞれのお店の配置もよく確認しておくこともポイントです。

賃貸物件の周辺環境を把握しておく

アクセスのよさばかりを考えてしまい、いざ住んでみたときに後悔してしまった、というのは少なくありません。
その理由の一つが、周辺の騒音問題という点になります。
駅前は電車の音だけではなく、飲食店で食事した人の大きな声が響きやすい場所です。
とくに、学生街などは夜間でも大声で騒ぐ人が少なくないため、少々苦労してしまうことも少なくないでしょう。
内覧する際には、昼間だけではなく夜間も出向き、周辺環境も確認しておくことが大切です。
また、防音対策なども揃っているのかなども確認しておくと間違いがないでしょう。

毎月かかるお金を計算

家賃以外にも、一人暮らしではさまざまな場面でお金がかかります。
たとえば、毎月発生する水道光熱費という点です。
シャワーやキッチンを毎日使うと、1か月あたり1万円程度かかることを想定しておきましょう。
また、インターネットを自宅で楽しむ場合などは、携帯代と合わせて1万円から2万円くらいをみておくとよいといえます。
そのほかにも、食費や日用品を買うための雑費など、ある程度余裕を持った生活をするのがポイントです。

まとめ

初めての一人暮らしというのは、初めての一人暮らしというのは、ワクワクとした気持ちでスタートできます。
反面、賃貸物件を探すときには、十分考えたうえで選ぶようにしなければいけません。
住んでみて後悔した、結局数か月で実家に帰ってしまった、そういったことがないよう、条件などを見比べながら選ぶようにしましょう。

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