江東区でおすすめの小児科3選！特徴やアクセスについてご紹介

江東区にお引っ越しを検討されている方は、近隣の施設について気になるのではないでしょうか。
今回は、江東区にあるおすすめの小児科をご紹介します。
お子さまだけでなく大人も一緒に診てもらえるクリニックもあるため、いざという時のかかりつけ医をお探しの方にも参考になるかと思います。

江東区でおすすめの小児科「東陽町はぐくみファミリークリニック」

江東区東陽にある東陽町はぐくみファミリークリニックは、お子さまだけでなく家族みんなで通えるクリニックです。
クリニックの名前には、お子さまの成長にはご家族の健康も大切だという院長の思いが込められています。
大人も診てもらえるだけでなく、日曜診療やアレルギーにも対応してもらえるため、江東区のかかりつけ医におすすめです。

日曜も診療している

東陽町はぐくみファミリークリニックは、木曜日午前・午後や日曜の午前も診療しています。
一般的な医院が休診の日に、受診できるのが特徴といえるでしょう。
お子さまの急な体調の変化は、曜日や時間などに関わらずやってきます。
ほかのクリニックが閉まってる日でも、診てもらえるところがあれば心強いでしょう。
ただし、乳幼児健診や予防接種は専用時間に設けられており、それらは平日のみとなっています。
東陽町はぐくみファミリークリニックのホームページにある、WEB受付システムから予約してください。

アレルギーの食物負荷試験ができる

東陽町はぐくみファミリークリニックでは、食物アレルギーがあるお子さまにも対応できる、アレルギー科があります。
食物アレルギーの診断を受けたお子さまをお持ちのご家族は、お子さまが実際にどの程度の量まで食べられるのかを気にすることでしょう。
こちらのクリニックでは、症状が出ない量を見極める食物負荷試験が可能です。
医師や看護師のもとで、安全な食物負荷試験が受けられます。

乳幼児から目の健康検査ができる

東陽町はぐくみファミリークリニックでは、お子さまの目のチェックも受けられます。
検査対象は月齢6か月から大人までです。
小さなお子さまでも負担にならないような短時間の検査なので、気軽に受けられるでしょう。

東陽町はぐくみファミリークリニックへのアクセス

東陽町はぐくみファミリークリニックへのアクセスは、徒歩や電車がおすすめです。
東西線の東陽町駅で下車すると、3分ほどで着きます。
自転車や車で行きたい方は、近隣の有料駐輪場やコインパーキングを利用しましょう。
クリニックの駐輪場や駐車場は完備されていません。

●所在地：東京都江東区東陽4-10-8 杉船ビル6階
●診療時間：9:00～12:00/15:00～18:30
●休診日：金曜､土曜午後､日曜午後、祝日
●アクセス方法：東西線「東陽町駅」より徒歩3分

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江東区でおすすめの「おかの小児科」

江東区古石場にある おかの小児科は、地域密着型の診療が特徴の医院です。
外来受診だけでなく、オンライン診療にも対応しており、通院の負担を軽減できます。
また、院内ではお子さまがストレスなく過ごせるよう工夫されているのも、特徴のひとつです。

オンライン診療の対応

おかの小児科では、オンライン診療を提供しています。
小児内科外来やアレルギー疾患外来の再診予約が可能です。
継続して治療が必要なお子さまは、定期受診に組み合わせてオンラインによる診療を受けられます。
長期にわたる通院は、お子さまだけでなく保護者にとっても大変な労力となります。
オンライン診療できる小児科なら、通院の負担軽減が期待できるため、かかりつけ医にもおすすめします。
また、再診だけでなく初診や医療相談にも対応しているそうなので、おかの小児科のホームページをチェックしてみてください。

快適な待合室の工夫

おかの小児科では、お子さまがストレスなく待てるよう配慮された待合室や、診察室の造りに特徴があります。
窓に面している待合室は開放感があり、お子さまが遊べるコーナーもあります。
院内の床は小さなお子さまに配慮して、抗菌効果がある素材にしているそうです。
スリッパを嫌がる年頃のお子さまでも、安心して裸足や靴下のまま滞在できるでしょう。
授乳コーナーでは、人目を気にせずリラックスして、授乳できます。
さらに、感染症などのお子さま用に、隔離待合室も完備されています。
待ち時間ひとつ取っても、さまざまな患者への配慮を大切にしており、お子さまだけでなく付き添いの方も利用しやすいのではないでしょうか。
診察室は、完全に個室化された造りになっています。
プライバシーに配慮された個室の診察室なら、思春期のお子さまも安心できるでしょう。

おかの小児科へのアクセス

おかの小児科へは、徒歩や自転車、電車の利用がおすすめです。
自転車で行かれる方は、マンションにあるテナント用駐輪スペースが利用できます。
駐車場はないため、車で行かれる方は近隣のコインパーキングを利用すると良いでしょう。
電車の場合には、越中島駅か木場駅で下車してください。
どちらも徒歩10分前後の距離なので、お子さまが元気なら、一緒に散歩がてら歩いてみてはいかがでしょうか。

●所在地：東京都江東区古石場2-14-1 ウェルタワー深川医療モール
●診療時間：9:00～12:00/16:00～18:00（土曜のみ 9:40～12:40）
●休診日：木曜、土曜午後、日曜、祝日
●アクセス方法：JR「越中島駅」より徒歩11分、東京メトロ東西線「木場駅」より徒歩9分

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江東区でおすすめの「木場小児科」

江東区東陽にある木場小児科では、一般診療や予防接種、乳児検診だけでなく、アレルギー外来や栄養相談が受けられます。
携帯電話やスマートフォン、パソコンからネット予約ができる「時間帯予約制」を採用しており、忙しいパパママでも、時間を有効に使って受診できるでしょう。
また、電車やバスを利用して行きやすい、好アクセスな特徴があります。

話しやすいクリニック

木場小児科は、医師と話しやすく気軽に相談できる医院を目指している小児科です。
問診と診察が診断の柱となり、最善の治療を決めるスタイルで、家族への説明も大切にしています。
医師にとっては、軽微な症状であっても、家族にとっては心配になるものです。
どんな質問でも、気軽に相談できる小児科が近くにあれば、心強いのではないでしょうか。

アレルギー外来がある

木場小児科では、一般外来や予防接種などにくわえて、アレルギー外来があります。
診察だけでなく、栄養相談もおこなっているので、アレルギーの心配があるお子さまも安心でしょう。
専門でアレルギー外来がある特徴をよくあらわしているのが、木場小児科のマスコットキャラクターです。
可愛いひよこのマスコットが、卵の帽子をかぶり、手には哺乳瓶、くちばしでは麦の穂をくわえています。
これは、3大アレルゲンである「卵・乳・小麦」がモチーフになっているのです。
アレルギーに負けないで、上手に付き合ってほしいと願う院長の思いが込められているそうです。

木場小児科へのアクセス

木場小児科へは、公共交通機関の利用が便利でしょう。
電車を使う場合には、東京メトロ東西線の「木場駅」がもっとも近いです。
「東陽町駅」から行かれる場合には、2番出口から出てください。
徒歩でも10分ほどで着きます。
また、バスの利用もおすすめします。
「東陽町駅方面行」と「門前仲町方面行」のどちらでも、バス停からすぐで、アクセスが良いです。
ただし、車や自転車を利用したい方は注意が必要です。
木場小児科には駐車場や駐輪場が設けられていないため、近隣のコインパーキングや駐輪場を利用してください。

●所在地： 東京都江東区東陽3-5-5 ラウクティビルディング4F
●診療時間：9:00～12:00/15:00～18:00
●休診日：火曜午後、金曜午後、土曜午後、日曜、祝日
●アクセス方法：東京メトロ東西線「木場駅」2番出口より徒歩4分、バス「東陽3丁目」バス停下車徒歩1分

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まとめ

江東区でおすすめの小児科には、日曜診療があるところや、オンライン診療できるところなどがあります。
また、どのクリニックもアクセスが良く、通いやすいです。
江東区の小児科情報もあわせて、ぜひお引っ越しを検討してください。