東京都江東区でお住まいをお探しの方で、各種スポーツ場や音楽スタジオなどのスポーツ・文化施設に興味のある方へBumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館をご紹介します。
この施設はバレーボールやバスケットが楽しめるメインアリーナを始め、音楽スタジオやダンス練習場など文化系施設も充実しているのが特徴です。
ここでは、BumB 東京スポーツ文化館の魅力や施設、特徴をご紹介します。
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江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館の魅力
江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館は、各種スポーツが楽しめるメインアリーナや屋内温水プールなどのスポーツ施設に、文化施設や宿泊施設も併設された魅力ある複合文化館になります。
毎日大勢の方が使用する大規模施設のため、決められたルールを守って利用するようにしましょう。
では施設のガイドラインや料金、アクセス方法をご紹介します。
ガイドライン
令和5年8月1日時点でのガイドラインのなかで、とくに重要なのは、感染対策に関する事項です。
3つの密(密閉、密集、密接)を避ける行動を心がける・手洗いなど手指消毒を徹底する・ロビーやレストランなどの共用部ではマスク着用の推奨、この3つが最重要事項になります。
とくに共用部では大声を発したり、呼吸が荒くなる行為は避けるよう明言されており、できるだけマスクを着用するよう呼びかけています。
スポーツ施設利用の際は、十分な手指消毒はもちろん、定期的な窓の開け閉めやマスクなしで大声を出すのは控えるなど、感染対策はとくに重要です。
文化施設は二酸化炭素濃度測定器の貸与や大型扇風機設置など、感染対策に関してしっかりした対策がなされています。
料金
スポーツ施設や文化施設の料金は、個人と団体で料金に大きな違いがあります。
たとえばメインアリーナを個人で使用する場合、1人1回2時間の貸し出しで一般170円です。
メインアリーナを団体で使用すると、午前中24,200円・午後24,200円・夜間33,440円、全日66,000円となります。
メインアリーナだけではなく、サブアリーナや屋内温水プール・フィットネススタジオ・アーチェリーフィールド・音楽スタジオ・マルチホールなど、個人と団体では利用料に違いがありますので注意が必要です。
アクセス
江東区夢の島にあるBumB 東京スポーツ文化館は、専用駐車場がありません。
車を利用して来館される場合は、近くにある夢の島公園第1駐車場(南)の利用がおすすめです。
ただ日によっては混雑するため、公共交通機関の利用が無難です。
都営バスを使えば、夢の島バスを下車し徒歩5分で到着します。
●所在地:東京都江東区夢の島2-1-3
●営業時間:全日・9時~22時、午前・9時~13時、午後13:30~17:30、夜間18時~22時
●定休日:2023年は年4回休館日あり
●アクセス方法:JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線新木場駅下車 徒歩13分、都営バス夢の島バス停下車 徒歩5分
●駐車場:なし
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江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館の施設
BumB 東京スポーツ文化館には、さまざまなテーマに応じたゾーン区分があります。
スポーツゾーンや文化ゾーン・宿泊ゾーン・共用ゾーンの4つのゾーンがあり、目的に応じて最適な施設が利用できるのも大きな魅力です。
ここでは、とくに人気のある3つのゾーンについてご紹介します。
スポーツゾーン
BumB 東京スポーツ文化館の1階と地下1階部分のほとんどがスポーツゾーンになります。
とくに面積が広いのがメインアリーナと屋内温水プールで、3面設置されたフットサルコートも広さは十分です。
アーチェリーフィールドとフットサルコートは屋外にあるため、天候によっては使用できないケースがあります。
地下1階にあるフィットネスジムはランニングマシンやエアロバイク・チェストプレスなどの器具が充実しており、利用人数は40名です。
地下1階にはスポーツサウナ&バスが設置されており、運動後の汗や疲れも吹き飛びます。
文化・学習ゾーン
文化・学習ゾーンは主に2階に集約されており、唯一、マルチホールだけが1階にあります。
ミュージックスタジオはAとBの2か所、ダンスの練習もできるアクターズスタジオと研修ルームはABCと3か所設置されており、さまざまな文化活動に利用可能です。
研修室にはホワイトボードや音響システム、モニターTV、大型扇風機、二酸化炭素濃度測定器、インターネット環境など必要な機器はほとんどそろっています。
これら施設を使えば、セミナーや会議の開催もスムーズです。
さらに絵画等創作活動やクラフト活動に使えるクリエーションスペースもあり、少人数(20名)で、趣味のサークル活動に打ち込めるスペースとなっています。
宿泊ゾーン
スポーツや文化ゾーンとは棟が分かれた2~4階は、宿泊ゾーンとなっています。
シングルルームやツインルーム・障がい者対応ツインルーム・5人和洋室・5人洋室・10人室(障がい者対応)と、団体で使える部屋も充実しているのが魅力です。
障がい者対応ツインルームは、室内に広々としたトイレや介助者に使いやすいお風呂も用意され、ゆったりと使いやすいのが大きな特徴になります。
障がい者対応のバスルームも完備され、広いお風呂場で気持ちよく汗を流せるのは嬉しいポイントです。
コインランドリーも8台設置され、24時間利用できる点も便利です。
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江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館の特徴
江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館には、ほかにも魅力あるパブリックスペースや、高校生世代チャレンジプログラム・活動支援プログラムが展開されています。
ここではパブリックスペースでも人気のあるレストランと各種プログラムについてご紹介します。
レストラン
宿泊ゾーン1階にあるレストランは、営業時間が朝7時から夜9時までと長く、座席も124席とかなりゆとりのあるスペースが魅力です。
レストランの窓からは夢の島公園の緑あふれる景色が楽しめ、室内もブラウンを基調としたおしゃれで落ち着いた空間です。
朝食・昼食・喫茶・夕食と、時間帯によって提供されるメニューに違いがあり、朝食は朝食バイキング・昼食にはランチセットのほかに夏休み限定で昼食バイキングを実施しています。
10名様以上の利用では割引ができる点や、お弁当のテイクアウトにも対応しているのも便利なポイントです。
高校生世代チャレンジプログラム
令和5年度のチャレンジプログラムとして現在企画中の、高校生世代チャレンジプログラムをご紹介します。
このチャレンジはグループ活動での経験から、コミュニケート能力や主体性、協調性、問題解決力、行動力を養う社会的起業体験プログラムです。
9月1日から申し込み開始予定で、今年はSDGs(持続的可能な開発目標)のために、2030年に向けて君になにができるか?がテーマとなっています。
定員は20名でプログラムは10月29日から始まり、テーマから社会的課題の洗い出し、具体的な社会貢献活動・問題解決の計画・立案・実施をグループごとにまとめ発表します。
優秀なグループには大賞や金賞などが授与される予定です。
活動支援プログラム
BumBでは中高生世代向けAIプログラミング講座の令和5年受講者が募集されています。
計5回のセミナーとワークショップでAIの基本やプログラミング(Python)の学習、オセロのプログラミングなど実践的なプログラミングを学べる予定です。
参加費用は無料ですが、会場までの交通費や通信料は各自の負担になります。
第5回目は6時間のセミナーとなるためお弁当の持参が必要です。
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まとめ
江東区にあるBumB 東京スポーツ文化館は、スポーツだけではなく文化や学習を支援する一大複合施設です。
宿泊ゾーンやレストランも完備されており、まとまった期間、施設を利用する個人や団体にも使いやすいでしょう。
公共交通機関で通いやすいロケーションにあり、個人なら利用料金も安く魅力あふれる施設です。
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