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江東区にある東京服装文化学院とは?カリキュラムの特長をご紹介!

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江東区にある東京服装文化学院とは?カリキュラムの特長をご紹介!

東京都江東区には、ファッション業界で活躍したい方におすすめの東京服装文化学院があります。
70年以上の歴史があるファッションの専門学校で、初めてファッションを学びたい方はもちろんのこと、社会人や大学生のWスクール先として通う方も少なくありません。
そこで今回は、江東区にお住まいの方に向けて東京服装文化学院の概要や特長をご紹介します。

江東区にある東京服装文化学院の概要

江東区にある東京服装文化学院の概要

江東区にある東京服装文化学院は、1949年に創立されました。
歴史の長い専門学校ですが、早くからCGといったコンピューター授業を導入するなど先進的な取り組みをおこなってきました。
時代に即応したカリキュラムにより実践的な応用力を取得し、ファッション業界で活躍できる才能と感性を育める環境です。
そして卒業後には、以下の資格を得られます。

●専門課程ファッション学科修了者:専門士の称号および大学への編入資格
●専門課程2か年卒業者:短大卒と同等の待遇(人事院規則により)

学校沿革

東京服装文化学院は、1949年に服飾専門学校として開校し認可を受けました。
そして1960年には、第二東京服装文化学院も開校しています。
1992年、アパレルCAD・CGを導入するなど設備の充実も図っています。
さらに東京服装文化学院では、所定の課程を修了すると専門士の称号を取得できるようになりました。
また、1999年より大学への編入も可能になるなど多様な進路にも対応しています。

2つの学生寮がある

江東区の東京服装文化学院には、男子寮と女子寮があります。
通学のしやすさはもちろんのこと、家庭的な雰囲気で生活できる学生寮です。
プライバシーを重視した個室となっていますが、パブリックスペースもあるため学生同士の交流も盛んにおこなわれています。
さらに寮長・寮母も常駐しているため、入寮生や保護者も安心できる環境です。

学校見学・入学相談は随時実施

専門学校を選択するうえで、実際におこなわれている授業の様子を知ることは欠かせません。
東京服装文化学院では、見学や入学相談はいつでも受け付けています。
進学先で迷っている方はもちろんのこと、社会人や大学生で仕事・学業との両立に不安を感じている方も、まずは相談会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

●所在地:東京都江東区亀戸2-18-11
●アクセス方法:JR中央・総武線、東武亀戸線「亀戸駅」より徒歩約1分

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江東区にある東京服装文化学院の特長

江東区にある東京服装文化学院の特長

江東区の東京服装文化学院は、創立以来一貫した服飾の専門学校です。
校名にも含まれているとおり文化式を基本としており、時代のニーズに応える柔軟なカリキュラムを採用しています。
また、亀戸駅から徒歩1分の好立地なので、忙しい社会人やWスクールの大学生でも通いやすいのが魅力的なポイントです。
このほか、東京服装文化学院には次の特長があります。

リーズナブルな学費で専門技術が学べる

東京服装文化学院の魅力は学費の安さです。
授業料も4期にわけて納めるため、経済的にも無理なく学べます。
また、一定の要件を満たしていれば特別奨学金の対象となり入学金の一部が免除されるのもおすすめのポイントです。

実践的な技術が身に付く

東京服装文化学院は教育理念として、ファッション界で活躍できる人材育成を掲げています。
設備が充実しているのも魅力のひとつで、ミシンは1人1台配備されています。
そのため、自分のペースで服づくりに専念し、実践的な技術を習得できるもの東京服装文化学院の特長です。

少人数・担任制を導入している

東京服装文化学院では、昼夜ともに少人数・担任制を導入しています。
そのため、学生一人ひとりの学習状況に応じたきめ細やかな指導を実施しているのが特長です。
学生同士の距離も近く、ファッションに興味のある仲間とともに切磋琢磨しながら学べる環境です。
さらに、卒業後も交流が続くなど良きライバルであり理解者でもある仲間を作ることも可能です。

社会人でも仕事の勉強を両立できる

東京服装文化学院には、社会人や大学生でも通いやすい夜間コースを設置しています。
ファッション・アパレル業界に興味のある社会人は、仕事と両立しながらスキルアップを目指すことが可能です。
また、業界未経験の方でも学べる環境なので、異業種からの転職を検討している方にもおすすめです。
Wスクールとして通う大学生も多いので、専門技術や資格を活かした仕事に興味がある方からの人気も集めています。

卒業後の進路

卒業後は、ファッション業界を中心に多数の企業への就職実績があります。
アパレルメーカーや有名百貨店など多岐にわたり、卒業生はファッションアドバイザーやプランナーなどとして活躍中です。

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江東区にある東京服装文化学院に設置されているコース

江東区にある東京服装文化学院に設置されているコース

江東区の東京服装文化学院では、学びの段階に応じて複数のコース・学科を設置しています。
どのようなコースがあるのか、カリキュラムとともに見ていきましょう。

ファッション学科(ベーシックコース)

1年次のファッション学科(ベーシックコース)では、ファッションの基礎を総合的に学びます。
洋服が完成し市場に出回るまでには、さまざまな工程が必要です。
そしてどのようにスタイリングやコーディネートするのかによっても、洋服が引き出す魅力は変化します。
ベーシックコースでは、服作りの工程からファッション業界全体の構造に関する基礎知識を総合的に学んで、自分の適性を見極めることが可能です。
そして2年次からはより専門的な学びを深めるため、希望のコースを選択できます。

●テクニカル・デザインコース
●スタイリスト・ビジネスコース


テクニカル・デザインコースでは、1年次で学んだ基礎をもとに実践的な応用力を養います。
パターンメイキングや縫製技術を身につけるとともに、想像力やアイデアを形にできるようになります。
そしてスタイリスト・ビジネスコースは、現場で役立つ実践的な技術を学べるコースです。
カラーリングや企画コンセプトの研究など、スタイリングに必要とされる専門知識を総合的に学べます。
ファッション専攻科(マスター・コース)
2年間のコースを修了したあとは、ファッション専攻科でさらなる高度な技術を身に付けられます。
即戦力として活躍できるよう、実技中心のカリキュラムとなっているのが特徴です。
パターン、ドレーピング、ソーイング、アパレルCAD、デザインなどが中心で、関連分野に関する知識も総合的に学べます。
夜間部服飾科
夜間部服飾科は、社会人や大学生が仕事・学業と両立しながらファッションを学べるコースです。
基礎から応用技術まで総合的に学べるため、キャリアアップを目指したい方にもおすすめのコースです。
資格取得のサポートも充実
東京服装文化学院では、各種資格取得のサポートも手厚いのが特長です。
一部の検定では実技試験が免除されるなど、東京服装文化学院で学んだ内容をそのまま資格取得にも活かせます。
教員資格も取得できる
東京服装文化学院では、以下の教員資格の取得にも対応しています。

●(財)専修学校教育振興会認定の准教員資格認定
●(財)東京都服飾学校協会認定の教員資格認定


そのため、業界で活躍したい方だけでなくファッション・アパレル関係の専門学校での教員を目指している方にもおすすめの学校です。

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まとめ

江東区にある、東京服装文化学院の概要や学べるコースについて解説しました。
社会人や大学生のWスクールとしても通える専門学校です。
卒業後の進路・就職相談にも力を入れているので、学んだ技術を生かしてファッション業界で活躍したい方におすすめです。
興味がわいた方は、ぜひ一度、江東区周辺に住まいを検討してみてはいかがでしょうか。


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