駅近のメリットを実感した瞬間は?江東区・墨田区で暮らす25名に調査

株式会社ROOTS(代表者:小山 陽生)は、東京都江東区・墨田区に居住経験のある方25名に、駅近の暮らしに関する調査を実施し、そのデータをまとめました。
江東区・墨田区で駅近の住まいを探す方に、居住経験者の実際の声を届けます。25名中15名が、駅近で悪天候の移動負担が最も軽減されたと回答しました。雨の日の移動、朝の余裕、出費の変化に加え、家賃や狭さが気になる方の判断材料として、住む前に確認したい点も紹介します。
江東区・墨田区の駅近賃貸を、
地元に特化した株式会社ROOTS(森下店)で探せます。
この記事でわかること
- 雨や猛暑の日の移動は、どれだけ楽になる?25名中15名(60%)が挙げた悪天候での実感
- 朝の身支度に余裕が生まれたという声が最多(25名中12名(48%))
- 家賃が高くても割に合う?出費の削減と、部屋の狭さの捉え方
- 住んでから分かった想像との違いと、内見前に確認したい点
アンケート調査概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査対象 | 江東区・墨田区の駅近に居住する人 |
| 有効回答数 | 25名 |
| 居住エリア | 江東区・墨田区 |
| 年代構成 | 30代14名/20代6名/40代3名/60代以上2名 |
| 世帯構成 | 夫婦・パートナー12名/単身7名/子どものいる世帯5名/親世代と同居1名 |
| 最寄り駅までの徒歩 | 3〜5分が23名/1〜2分が1名/6〜10分が1名 |
| 購入形態 | 賃貸・購入の区別は未取得 |
| 調査方法 | アンケート(選択式7問・自由記述4問) |
| 注記 | 本記事は統計調査ではなく、実際の居住経験者の声をまとめたものです。 |
| 注記(回答の偏り) | 駅近の居住経験者に限られ、人数も少ないため、駅近全般の傾向ではありません。 |
| 注記(参考傾向) | ※3名以下の項目は参考傾向として掲載しています。 |
駅近のメリットを実感したのは「悪天候の移動」?25名中15名が回答
25名中15名が、駅近で悪天候下の移動負担が最も軽減されたと回答しました。
駅近のメリットを実感した場面を探るQ7では、最もストレスが軽減された側面を1つ選んでもらいました。最多は大雨や酷暑といった悪天候下の移動負担で、夜道の警戒感が5名、家族や子どもの送迎の手間が4名と続きます。今回のアンケートでは、江東区・墨田区の駅近暮らしで、雨や暑さの中を歩く時間の短さが日々の実感につながっている様子がうかがえます。なお、Q7は1つだけ選ぶ設問のため、選ばれなかった側面を実感していないという意味ではありません。また、今回の回答は駅徒歩3〜5分の居住経験者が23名と大半を占めます。駅から自宅までの距離は物件ごとに異なるため、候補の物件では実際の距離と道のりを確認しておきたいところです。
Q7 最もストレスが軽減された側面(n=25)
Q7では、悪天候下の移動負担が15名で最多でした。夜道の警戒感が5名、家族や子どもの送迎の手間が4名、水害リスクやインフラへの近さによる安心感が1名(※参考傾向)でした。
雨の日・ゲリラ豪雨で「濡れずに済んだ」声
悪天候を選んだ15名中13名が、Q8で雨に触れました。
Q8は、この立地だからこそ救われた、安心したと感じた出来事を自由に書いてもらう設問です。夕立やゲリラ豪雨の日に、駅から自宅までの距離の短さに助けられたという声が目立ちました。雨に触れた13名のうち8名は、夕立・ゲリラ豪雨・土砂降りなど激しい雨の日を挙げています。雨の日が楽になったという実感は、傘を差して歩く時間や、靴・服が濡れる度合いの違いとして語られています。駅周辺の商業施設で休んでから帰宅するという使い方も、60代以上の居住経験者から挙がりました。一方で、駅までの距離だけでなく、実際に歩く道や雨の日の水はけも住まい選びの際に確認しておきたいという声もあります。
「仕事帰りに最寄り駅の改札を出た瞬間、バケツをひっくり返したような凄まじい大雨に見舞われましたが、自宅が駅から歩いてすぐの場所にあったおかげで、靴や服がびしょ濡れになることも最小限で無事に帰宅することができました。」
——30代の居住経験者
「9月まで雨続きだったので、駅から家まで、土砂降りの雨に降られないで済むのは助かりました。」
——30代の居住経験者
猛暑日・疲れた帰り道で実感した声
悪天候を選んだ15名中8名が、Q8で暑さの中での移動に触れました。
雨の日だけでなく、暑い日の実感もQ8の自由記述に表れています。夏の買い物や外出の帰りに、駅を出てから自宅までの時間が短いことが助けになったという内容です。外を歩く時間が短いことで、汗や体力の消耗を抑えられたと感じる声が含まれています。また、暑さや雨に限らず、仕事で疲れた日の帰り道に、移動の負担が少ないことを挙げる居住経験者もいました。体調がすぐれない日でも無理をせず帰宅できるという安心感は、日常の便利さとは別の形で駅近のメリットを実感する場面といえます。ただし、いずれも駅から自宅までの距離が短いことが前提で、暑さや雨の影響をなくせるわけではありません。
「自宅から駅まで5分もかからないので、長時間屋外を歩かずに済みました。」
——60代以上の居住経験者
「体調がすぐれない日でも、駅近なら移動の負担が少なく無理をせず帰宅できるので安心します。」
——20代の居住経験者
朝の身支度に余裕が持てる?駅近の暮らしで実感した変化
25名中12名が、出発数分前まで身支度や家事に時間を充てられる余裕を最大の変化と回答しました。
江東区・墨田区の駅近に暮らす25名に、日常の行動や時間の使い方に生じた最大のプラスの変化を聞いたのがQ5です。最多は、出発数分前まで身支度や家事に時間を充てられる心理的余裕でした。駅近の朝の余裕は、通勤時間そのものの短縮よりも、慌てずに済むことにあると語る居住経験者もいます。以前は駅まで遠く、少しの遅れでも走る必要があったという比較も寄せられました。一方で、この選択肢は心理的な余裕を尋ねたもので、通勤時間の短縮を測った設問ではありません。また、今回の調査では、家族構成や勤務先ごとの違いまでは分かりません。
Q5 最も大きなプラスの変化(n=25)
Q5では、朝の身支度の余裕が12名で最多でした。帰宅途中の寄り道が6名、夜の時間の確保と休日の外出がそれぞれ3名、ダイヤ乱れへの対応が1名(いずれも※参考傾向)でした。
「以前、出勤前に洗濯物を干していたら思ったより時間がかかってしまい、家を出るのが予定より遅くなったことがありました。それでも駅まで数分で着く距離だったので、急いで走ることなくいつもの電車に間に合いました。」
——30代の居住経験者
「以前は駅まで歩く時間を考えて早めに家を出ていましたが、今は出発直前まで洗濯物を片付けたり、忘れ物を確認したりできます。」
——60代以上の居住経験者
帰宅途中の寄り道・夜の時間など、朝以外の変化
25名中6名が、帰宅途中に立ち寄れるお店の選択肢が増えたと回答しました。
朝の余裕に次いで多かったのは、帰宅途中に立ち寄るお店の選択肢が増え、事前の計画がなくても夕食や用事を済ませられるようになったという変化です。このほか、帰宅後の夜の時間が増えたと感じた人が3名、休日や天候不順の日でも外出への腰が重くならなくなった人が3名、ダイヤ乱れや急な予定変更に落ち着いて対応できるようになった人が1名いました(いずれも※参考傾向)。朝以外にも、帰宅後や休日の過ごし方に変化を実感している居住経験者がいることが分かります。ただし、Q5は1つだけ選ぶ設問のため、選ばれなかった変化を実感していないという意味ではありません。
「惣菜のお店もあり、地下のスーパーも食料品、夕飯に便利な簡単調理の商品も品数が多く、毎日利用しても飽きないラインナップになっており、我が家では重宝しています。」
——30代の居住経験者
駅近は家賃が高くても価値がある?出費の削減を実感した声
25名中12名が、交通費や維持費など細かな出費の削減を最大の利点と回答しました。
家賃や専有面積の条件が厳しくなりがちな駅近で、費用や狭さを補って余りあると感じた最大の利点を聞いたのがQ9です。最多は、交通費や車・自転車の維持費、無駄なカフェでの待機代といった細かな出費の削減でした。Q11でも15名が家賃や購入価格に触れており、高めだと述べる居住経験者も複数います。そのうえで、駅近の家賃が高くても価値を感じる理由として、日々の細かな出費と手間の削減が最も多く挙がりました。Q9は1つだけ選ぶ設問のため、ほかの利点を選んだ人も出費の削減を感じていないとは限りません。ただし、家賃そのものとの比較は今回の調査では聞いていないため、金額の損得までは分かりません。
Q9 費用や狭さを補う最大の利点(n=25)
Q9では、出費の削減が12名で最多でした。駅周辺をリビング代わりに使うことが6名、オン・オフの切り替えの拠点が4名、ライフステージの変化への対応が3名(※参考傾向)でした。
「家賃は少し高めですが、移動にかかる細かな費用と手間が減り、生活全体では納得できています。」
——30代の居住経験者
交通費・車や自転車の維持費が減ったという実例
出費の削減を選んだ12名中8名が、Q10で車・自転車・交通費に触れました。
Q10は、出費の削減を選んだ理由を具体的に尋ねる設問です。以前は車や自転車を使っていた移動が減り、維持費や駐輪場代などを気にしなくなったという声がありました。墨田区で駅近に暮らす居住経験者の中には、バス代やタクシー代といった細かな交通費がほとんどかからないという声もあります。内訳は、車に触れた人が4名、自転車が3名、交通費・バス代が2名でした(複数に触れた人を含み、いずれも※参考傾向)。いずれも、駅近で移動手段そのものが変わったことによる実感です。車の売却のような変化は、もともとの生活スタイルによって当てはまらない場合もあります。
「以前は賃貸で郊外に住んでいたので、車の維持費や子供の送迎の時間や手間が掛かっていた。駅近の現在の住宅になってから交通や買い物が格段に便利になり、車も売却し、子供の送迎もなくなったので、大きな削減になった。」
——30代の居住経験者
「駅までのバス代やタクシー代などの細かい交通費がほとんどかかりません。」
——20代の居住経験者
駅近は狭くても割に合う?部屋の狭さを駅周辺で補う声
25名中6名が、狭さを駅周辺の施設で補えることを最大の利点と回答しました。
駅近の狭さへの不安に対しては、駅周辺の施設やサードプレイスを自宅のリビング代わりに使うという答えが、Q9で6名から挙がりました。スーパーや駅ビル、商業施設を日常的に使う様子は、Q6やQ8の自由記述にも見られます。駅近で狭くても割に合うかどうかは、こうした施設の使い方とあわせて考える必要がありそうです。意外と狭さには慣れるという声もありますが(※参考傾向)、感じ方は居住経験者によって異なります。部屋の広さだけで判断せず、内見の際には自宅の広さと、徒歩圏内で使いたい施設の両方を確認しておくと、割に合うかどうかを具体的にイメージしやすくなります。
「家が少し狭くても外の施設を上手に使えます。」
——30代の居住経験者
「親族と住んでいるため、どうしても手狭になる。しかし郊外に住んでいた時のことを考えると体力は非常に温存できている。」
——40代の居住経験者
家賃や広さの迷いは、一人で抱えず相談から。
LINEで手軽に相談する駅近で暮らして分かった想像との違いと、住む前に確認したいこと
25名中8名が、Q11で駅近の騒音や防音に言及しました。
Q11では、これから江東区・墨田区で駅近物件を検討する人へのアドバイスを聞きました。騒音については、住む前は気になると想像していたものの、通りを一本入ると気にならなかった、防音性のある家なら心配ないという声があります。その一方で、駅前の出口によってはにぎやかで、住む前はそこまで想像していなかったという声もありました。電車の音や人通りは確認しておきたいという声も複数あり、事前に確認することが、駅近で後悔しないための手がかりになります。このほか、水害のハザードマップで危険な地域も多いため慎重に選んでほしいという声が1名ありました(※参考傾向)。いずれの点も、現地で歩いて確認すれば判断しやすくなります。
| テーマ | 住む前の想像 | 住んでからの実感 | 確認したい点 |
|---|---|---|---|
| 騒音 | 駅前だとうるさいのでは | 通りを一本入ると気にならなかったという声 | 通り沿いか、防音性があるか |
| 周辺環境 | 駅前の便利さが中心 | 電車の音や人通りの確認を勧める声 | 昼・夜・通勤時間帯に歩く |
| 防音設備 | 線路や大通り沿いの騒音・排気ガス | 二重サッシなどの確認を勧める声 | 現地で防音設備を確認 |
| 家賃 | 狭いわりに家賃が高いのでは | 通勤ストレスの軽減で納得したという声 | 家賃と生活の快適さのバランス |
表のとおり、騒音への見方は、通りを一本入ると気にならなかったという声と、確認が必要という声に分かれています。いずれも、事前に歩いて確認することを勧める点は共通しています。
「駅近ならどこでも同じだと思わず、実際に駅から物件まで歩いてみたほうがいいと思います。」
——30代の居住経験者
「内見は昼間だけでなく、できれば通勤時間帯や夜にも周辺を歩いてみると、暮らし始めてからのイメージがつかみやすくなります。」
——30代の居住経験者
よくある質問
Q:駅近のメリットを実感しやすいのは、どんな場面ですか?
A:25名中15名が、悪天候下の移動負担が最も軽くなったと回答しました。朝の身支度の余裕と出費の削減は、どちらも12名が最大の変化・利点に挙げています。
Q:駅近は雨の日、本当に楽になりますか?
A:25名中15名が、悪天候下の移動負担の軽減を最も大きな側面に挙げました。そのうち13名がQ8で雨に触れており、ゲリラ豪雨や土砂降りの日に駅から自宅が近くて助かったという声もあります。ただし、駅から自宅までの距離や道のりは物件ごとに異なるため、実際に歩いて確認することをおすすめします。
Q:駅近は家賃が高くても価値がありますか?
A:25名中12名が、交通費や維持費など細かな出費の削減を最大の利点と回答しました。Q11では15名が家賃や購入価格に触れており、高めだと述べる居住経験者も複数います。家賃そのものとの比較は今回の調査では聞いていないため、金額の損得は断定できません。
Q:駅近で部屋が狭くても、割に合いますか?
A:25名中6名が、狭さを駅周辺の施設で補えることを最大の利点と回答しました。意外と狭さには慣れるという声もありますが(※参考傾向)、感じ方は人によって異なります。内見では、部屋の広さと、徒歩圏内で使いたい施設の両方を確認しておくと判断しやすくなります。
Q:駅近で後悔しないために、事前に何を確認すればいいですか?
A:25名中8名が、Q11で駅近の騒音や防音に言及しました。昼だけでなく夜や通勤時間帯にも周辺を歩くこと、防音設備を現地で確認すること、家賃と生活の快適さのバランスを考えることを勧める声がありました。
まとめ
25名中15名が悪天候の移動負担が減ったと回答しました。
雨の日の移動、朝の余裕、出費の削減が、駅近のメリットを実感した主な場面です。家賃や狭さ、騒音は、内見で昼と夜に歩いて確認しておきたい点です。以上は25名の声であり、駅近全般の評価ではありません。