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東京都江東区森下の住みやすさの秘密を大公開!森下は治安のいい街

カテゴリ:不動産豆知識

東京都江東区森下の住みやすさの秘密を大公開!森下は治安のいい街

東京都江東区にある森下は、都営新宿線と都営大江戸線の2路線が乗り入れをしている、交通の利便性がよく住みやすい街です。
新宿まで乗り換えなしで行けるなど、通勤にも便利です。
今回は、治安面、利便性などから見た森下の住みやすさの秘密をご紹介します。
東京都内にお住まいを検討している方は、ぜひ森下を候補に入れてみてください!

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東京都江東区森下駅周辺は住みやすさが人気の治安のいい街

東京都江東区森下駅周辺は住みやすさが人気の治安のいい街

東京都江東区森下はファミリー層が比較的多く、大通りから少し入ると、閑静な住宅街が広がる、住みやすさが人気の治安のいい街です。
森下の治安のよさは、犯罪の発生率も低いことからもうかがえます。
駅周辺は、外灯を多く設置するなど防犯性を高めているため、仕事で帰宅が夜遅くなったとしても明るいので安心です。
清澄通りや新大橋通りは、道路も広いのでやや交通量が多いことが気になりますが、一本裏道に入るとどちらも治安のよさそうな静かで住みやすい住宅街になっています。
駅の南側は江東区立森下公園、八名川公園、高森公園などがあり緑も多いため、のんびりと過ごせる雰囲気です。
常磐エリアは治安もいいうえきれいめで新しい物件が増えているので、女性が一人暮らしするのにも住みやすいことから、とくにおすすめできます。

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東京都江東区にある森下駅周辺の利便性

東京都江東区にある森下駅周辺の利便性

東京都江東区森下駅周辺の住みやすさを、利便性を中心にまとめました。

交通の利便性

森下には、都営大江戸線と都営新宿線の2路線が乗り入れていて、利便性に優れていることが住みやすさの理由のひとつです。
両駅は新大橋通りと清澄通りが交差するところにあり、大江戸線ホームのエレベーター付近の真上を新宿線が直交していて、両駅は地下でつながっているので便利です。
新宿まで乗り換え不要で約18分、東京駅までは1回乗り換えが必要ですが、12分で到着します。
都庁前や浜町などのオフィス街に勤務する人には、通勤に便利で住みやすいエリアです。
ただ朝の通勤ラッシュ時間帯はかなり混雑するので、少し早めに家を出るなど工夫が必要かもしれません。

買い物の利便性

東京都江東区にある森下駅周辺は、ローソンやセブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニが点在しているので、ちょっとしたお買い物には困りません。
また駅から7分ほど北東に進んだところには、スーパーのライフがあるので、日用品の買い物の利便性は比較的よく住みやすい街です。
ライフは24時まで営業しているので、帰りが遅くなったとしてもお買い物に立ち寄れます。
駅の南側は、大きなスーパーがないので、住みやすさを考えると少し不便かもしれません。
南側に住むのであれば、お買い物は週末などにまとめてしておくとよいでしょう。

飲食店の利便性

東京都江東区にある森下駅の周辺には、すき家や松屋、モスバーガーなどのチェーン店が集中しています。
森下駅の南側には、中華料理やお好み焼き、イタリア料理などいろいろな飲食店が点在しているので、お休みの日などの外食も楽しめます。
おしゃれなカフェなども多いので、若い女性にも住みやすいエリアです。

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東京都江東区森下駅周辺のおすすめスポット

東京都江東区森下駅周辺のおすすめスポット

治安と利便性がよく、都心からのアクセスもいいため住みやすい森下には、ちょっとしたおでかけスポットもたくさんあります。
ここからはおすすめのスポットを、5つ紹介します。

深川神明宮

深川神明宮は、森下駅を出てすぐ、徒歩3分ほどの場所にあるスポットで、深川の開拓者といわれている、深川八郎右衛門ゆかりの神社です。
深川八郎右衛門は、1600年ごろ摂津国(現大阪府)からこの地にたどり着き、新田の開拓を行いました。
深川神明宮がいつできたのかは不明とされていますが、深川八郎右衛門が所蔵していた後土御門天皇直筆の「大神宮」と書かれた短冊を、村の守り神として以前からあった小祠におまつりしたのが始まりといわれています。
ご祭神は天照大神で、境内の寿老神社には、深川七福神のひとつ寿老神が祀られていて、初詣には七福神めぐりをする参拝客でにぎわうスポットです。

田河水泡・のらくろ館

昭和の初期に「少年倶楽部」という雑誌に連載された人気漫画、「のらくろ」の作者である漫画家「田河水泡」の業績を紹介するために開設されたのが「のらくろ館」です。
田河水泡が幼少期から青年期までを東京都江東区で過ごしたことから、森下に記念館が建てられました。
のらくろ館は、森下駅から南東に8分ほど歩いた、高森公園の西向かいにある森下文化センターの中にあるスポットです。
のらくろ館の中には、田河水泡の作品や、愛用の品々が展示されていて、書斎机や道具類を置いた仕事場を再現したり、水泡の生涯を記した年表が展示されていたりします。
のらくろの単行本や原画、ストーリーの一部や掲載誌なども紹介されているのはもちろん、平成22年にオープンした「のらくろ広場」では、水泡ゆかりの作品などを自由に閲覧が可能です。

芭蕉記念館

芭蕉記念館は、森下駅から南西に徒歩8分ほど進んだ、隅田川のほとりにあるスポットです。
1680年にそれまで住んでいた江戸日本橋から、東京都江東区深川の草庵に移り住んだ芭蕉は、この庵を拠点として俳諧活動を行い、多くの名句や紀行文「おくのほそ道」などを残しました。
平成14年には、日本旅のペンクラブが行う「21世紀・芭蕉のみち」認定の地に、都内で唯一選ばれています。
芭蕉記念館では、松尾芭蕉がどのような生涯を送ったのか、また芭蕉と深川との関係などが展示されているコーナーや、俳文学関係の図書を集めた図書館などがあります。
本館庭園には、芭蕉の句に詠まれた草木が植えられていて、四季の草花を楽しみながら芭蕉のいた時代に思いを馳せることも可能です。
園内には芭蕉の句が刻まれた句碑も3基あるので、ぜひ探してみてください。

工匠館(たくみのやかた)

工匠館は、森下駅から南東に8分ほど歩いた場所にある、森下文化センターの中に、のらくろ館と一緒に入っているスポットです。
江東区は江戸時代から首都の消費生活を支えて発展してきたため、多くの伝統工芸が残っていることが特徴です。
工匠館では、江東区の無形文化財の保持者に認定された職人たちの作品、伝統技術を支える技や道具などを展示しています。
たとえば「職人の仕事場」では、かつて森下にあった唐木細工職人の仕事場を原寸大で再現し、唐木(黒檀やカリンなどの熱帯産木材)から作られた飾り棚などが展示されています。
ほかにも大工から専業化が進んだ船大工が使用していた、大鋸(おが)や台カンナなどの製材道具などの展示を見ることも可能です。
のらくろ館と同じ建物に入館しているので、両方あわせて訪問してみてくださいね。

新大橋

新大橋は、森下駅から西に5分ほど進んだところにある、東京都江東区と中央区の間を流れる隅田川にかかる橋です。
新大橋は、大橋と呼ばれていた両国橋の下流に、新しくかけられたことから「新大橋」と名づけられました。
江戸時代には、歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれており、降り出した夕立の下、傘や蓑をつけて新大橋を渡る人々の姿は、最高傑作ともいわれています。
現在の新大橋は、昭和52年にかけられたものですが、直線を活かした姿が美しく、「新東京百景」のひとつにも選ばれています。
夜には鮮やかなオレンジ色にライトアップされる新大橋は、人気ドラマのロケ地としても有名なスポットです。

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まとめ

東京都江東区にある森下駅周辺は、都心へのアクセスがいいにもかかわらず、閑静な住宅街が広がる治安のいいことから、住みやすいエリアです。
大きなデパートなどはありませんが、生活に必要なものはそろうこと、また新宿などのショッピングエリアが近いことから利便性は高く住みやすいといえます。
都心にほど近いにもかかわらず、伝統文化の息吹を感じるスポットが多いことも森下駅エリアの特長です。
東京都内で住みやすいエリアをさがしている方は、ぜひ森下駅周辺も候補に入れてみてください。

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